2015年1月3日、中國の掲示板サイトに、「日本人は1人でもカラオケに行くらしいぞ」というスレッドが立った。

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日本では最近、「ヒトカラ」という言葉もあるほど、1人だけでカラオケを楽しむ人が増えており、一人カラオケ専門店もある。中國にもKTVと呼ばれるカラオケ店が各地にあるが、大人數(shù)で楽しむのが普通であり、料金システムも日本のように人數(shù)に応じた料金ではなく、1部屋でいくらとなるため、1人で行くことはあまりないと言えるだろう。

スレ主は、日本人が1人でもカラオケに行くと聞き大変驚いたようだが、他の中國のネットユーザーは日本人の1人カラオケをどう思うのだろうか。以下に中國のネットユーザーからのコメントを紹介する。

「きっとお金がありすぎて使う所がないからじゃないか？」

「俺も1人でカラオケに行きたいけど、1人だと値段が高すぎるからな。割に合わない…」

「ストレス解消だろう。1人で歌うと超気持ちがいいよね！」

「ストレスが大きすぎて心が不健康なのだ」

「俺も1人でカラオケに行くよ。好きな歌を好きなだけ歌えて気持ちがいい。友達(dá)と一緒に行くと歌い足らない感じだ」

「日本では1人がごく正常なこと」

「なんて孤獨で寂しいんだ」

「孤獨を楽しむためじゃないか」

「歌の練習(xí)をする時は1人で行くけどな」

「歌が下手すぎるからだろ」

「1人だと歌の練習(xí)ができるし、アニメソングが大好きだということを友人に知られないために1人でカラオケに行く人もいる」（翻訳?編集/山中）