2015年1月5日、鳳凰網(wǎng)はこのほど、中國(guó)の政治學(xué)者?呉稼祥（ウー?ジアシアン）氏が「新たな日中関係」と題する講演の中で、日中雙方が行うべき心の準(zhǔn)備について語(yǔ)ったことを紹介する記事を掲載した。

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鳳凰網(wǎng)によると、呉氏は講演の中で、「中國(guó)は日本が正常な國(guó)家となり將來(lái)的に憲法改正行う可能性があるとの心の準(zhǔn)備をしなければならない。一方の日本は、中國(guó)が世界一の強(qiáng)國(guó)となるとの心の準(zhǔn)備をしなければならない。これは慣性の法則と同じで、誰(shuí)も止めることのできない流れだ」と語(yǔ)ったという。

この講演內(nèi)容が、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介されたところ、中國(guó)人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國(guó)人は、日本が日米と肩を並べるほどではないにしても大國(guó)であることを認(rèn)めるべきだ。そして東アジアにおいて日本と平和的に共存すべきだ。日本人も同じ見方をすべき」

「これは第二次世界大戦後に作られた世界秩序に挑戦するということか？」

「いったい何が正常な國(guó)家なんだろか。金正恩（キム?ジョンウン）からすれば、中國(guó)と北朝鮮だけが正常な國(guó)ということになるが」

「極めつけの愚か者だな。なんでこんなやつが有名になったんだ？」

「中國(guó)だけを見ていないでもっと外を見たほうがいい、と呉さんに言ってあげたい」

「世界一の強(qiáng)國(guó)とはちょっとうそをついてないか？科學(xué)技術(shù)でも文化でも軍事でもまだまだ差は大きいぞ」

「（中國(guó)が世界一の強(qiáng)國(guó)になると述べていることについて）無(wú)理に自分を騙しているのかな？」

「前半部分は理性的な発言だが、後半部分はゴマすり発言。典型的な買収された學(xué)者の発言だな」（翻訳?編集/山中）