2015年1月5日、今年の元旦から2日までに日本全國で餅をのどに詰まらせる事故が相次ぎ、9人が死亡したとのニュースは中國メディアでも伝えられ、中國のネットユーザーから多くのコメントが寄せられた。

【その他の寫真】

新華社通信は、「日本では新年に餅を食べる習(xí)慣があり、毎年のどに餅を詰まらせ死亡する事故が発生している」と報じた。以下は同ニュースに対する中國ネットユーザーの反応。

「餅を食べることを禁止するべき」

「ゆっくり食べればいいのに」

「餅を食べるのは命がけだな」

「日本人は常に忙しいと聞くが、餅を小さく切る暇もないのか？」

「日本人は餅の食べ方の知らないのか？私の故郷でも餅を食べる習(xí)慣があるが、日本のような事故が起きたことは一度もない」

「餅を小さく切らないとのどに詰まらせやすいことは知っているが、まさか命を落とすこともあるとは、何とも恐ろしい」

「餅をのどに詰まらせ日本で命を落とす人が相次いだことに対して、心ないコメントを投稿する人がいる。先日上海で起きた將棋倒しの事故に日本では哀悼の言葉が多く寄せられたのに、中國人の心ないコメントは実に悲しい」（翻訳?編集/內(nèi)山）