2015年1月5日、中國(guó)上海市の繁華街?外灘で大みそかに新年を祝うために集まっていた群衆(zhòng)が將棋倒しになり、多數(shù)の死傷者が出た事故に関連し、陝西省西安市の西北大學(xué)現(xiàn)代學(xué)院がホームページ上に「上海で祭日に起きた將棋倒しの慘劇は、本校の管理が正しかったことを不幸にも証明した」とする文章を掲載し、ネット上で非難を浴びている。

【その他の寫真】

西北大學(xué)現(xiàn)代學(xué)院は昨年のクリスマスイブの夜にキャンパスを閉鎖し、學(xué)生の外出を禁止した上、全學(xué)生に対して中國(guó)伝統(tǒng)文化紹介ビデオの上演會(huì)に參加するよう強(qiáng)制し、物議を醸していた。

四川新聞網(wǎng)によると、西北大學(xué)現(xiàn)代學(xué)院は、將棋倒しの犠牲者に哀悼の意を示した上で、「（このような事故は）上海ではなく他の都市でも起こりえた。大みそかではなくクリスマスイブにも起こりえた」とし、その原因は「若者の西洋の祭日に対する感情的なまでの熱狂にある」などと指摘した。

これに対し、中國(guó)のネット上は、大學(xué)側(cè)を非難する聲であふれている。

「この大學(xué)にはあきれてものも言えない」

「恥知らずの極限さえ超えた人間が大學(xué)を運(yùn)営しているなんて」

「“他人の災(zāi)難を見て喜ぶ”の典型だな」

「中國(guó)の伝統(tǒng)的な祝祭日なら將棋倒しは起きないとでも言うのか」

「こんなごみ大學(xué)は潰れてしまえ」

「こんな大學(xué)に人を育てる資格はない」（翻訳?編集/NY）