2015年1月4日、中國銀聯(lián)によると、2015年の元日に銀聯(lián)カードによる銀行間取引の件數(shù)が7884萬件、金額が1037億元（約2兆円）に達(dá)した。元日の銀聯(lián)カード利用額の記録を更新しただけでなく、利用件數(shù)でも銀聯(lián)カード誕生以來の単日の記録を更新した。5日付で新華社が伝えた。

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銀聯(lián)の陳漢（チェン?ハン）データアナリストは、「2015年の元日から3日間の小連休には消費(fèi)が活発になり、中でも外食やショッピングでの取引件數(shù)はいずれも前年同期比の伸びが45％を上回り、新年の消費(fèi)が幸先よいスタートを切る上での主要パワーになった」と分析する。

海外でのカード利用も急速に伸びた。この3連休の利用額は前年同期比38％の増加、利用件數(shù)は同79％の増加だった。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤）