2015年1月5日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、2018年の平昌冬季五輪の分散開催について、江原道の崔文洵（チェ?ムンスン）知事が「一部の種目で、北朝鮮と分散開催することは可能だ」と発言した。

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崔知事は、「個人的な意見だ」とした上で、「北朝鮮が五輪に參加するかどうかが問題だ。參加するなら、北朝鮮側(cè)に分散開催を提案することを検討する価値はある」と述べた。同知事は先月10日、「平昌五輪を分散開催しても、費用が大幅に削減できるわけではない」との理由で日本との分散開催の可能性を否定した。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「あり得ない！日本とはもちろん、北朝鮮とも絶対に駄目！」

「笑いが止まらない。こんな発言を平気でする人がなんで知事になれたの？」

「日本との分散開催は反対したのに、北朝鮮とならいいの？おかしいでしょ！」

「江原道知事の意見は國民感情に反する。そんなことよりも、平昌冬季五輪を無事に成功させる方法を考えて！」

「五輪を政治に利用しようとしている。情けない知事だ」

「日本と北朝鮮は韓國の敵。どちらとも協(xié)力はしない」

「江原道知事が決められる問題なのか？注目を集めたくて、わざと発言したとしか思えない」

「この発言は樸大統(tǒng)領(lǐng)への冒とくだ。樸大統(tǒng)領(lǐng)に訴えられるんじゃない？」（翻訳?編集/篠田）