サムスンが対中投資を拡大、アップルに続け―中國紙

Record China    2015年1月13日(火) 11時(shí)20分

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5日、米アップル社が対中投資を拡大すると発表したのに続き、韓國のサムスングループ大中華圏の張?jiān)t裁は、「今後5年間、サムスンは中國への投資額を拡大させる予定で、累計(jì)投資額は300億ドルに達(dá)する見込みだ」と述べた。寫真は北京のサムスン。

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2015年1月5日、米アップル社が対中投資を拡大すると発表したのに続き、韓國のサムスングループ大中華圏の張?jiān)t裁は、「今後5年間、サムスンは中國への投資額を拡大させる予定で、累計(jì)投資額は300億ドル(約3兆6000億円)に達(dá)する見込みだ」と述べた。北京商報(bào)が伝えた。

その他の寫真

サムスングループは1992年に中國と韓國が國交を樹立するとすぐさま中國市場(chǎng)へ進(jìn)出し、現(xiàn)在では中國に12萬2000人の社員を擁し、これは世界の社員數(shù)全體の25%に相當(dāng)する數(shù)字だ。取り扱い業(yè)務(wù)は消費(fèi)者によく知られた攜帯電話、デジタルカメラ、家電などの電子製品業(yè)務(wù)だけでなく、重工業(yè)、科學(xué)、金融、サービスなどさまざまな分野に及ぶ。データによると、2013年のサムスンの中國での売上高は785億ドル(約9兆4000億円)に上ってサムスン全體の22%を占め、サムスンにとって中國市場(chǎng)は北米市場(chǎng)、歐州市場(chǎng)に続く3番目の利益獲得源になった。特に中國スマートフォン市場(chǎng)では、サムスン電子が首位に立っている。

張総裁は、「中國市場(chǎng)には非常に大きな潛在力があり、今後20?30年間、サムスンの成長(zhǎng)のエネルギーは中國からやって來ることになる」と話す。

指摘しておくべき點(diǎn)は、サムスンの重要な業(yè)務(wù)の一端を擔(dān)うサムスン電子がこのところ活発な動(dòng)きをみせ、中國市場(chǎng)をますます重視するようになっており、これはグループ全體の総合戦略とも明らかに一致するという點(diǎn)だ。

このところ、世界のスマートフォンの覇者であるサムスン電子は、アップルによる大畫面スマートフォンの発売、華為や小米などの中國メーカーとの競(jìng)爭(zhēng)の圧力などから、攜帯電話の販売臺(tái)數(shù)の伸びが大幅に鈍化し、利益が低下するという苦境にはまりこんでいる。低迷した業(yè)績(jī)を回復(fù)するため、製品のラインナップ調(diào)整に著手し、特にミドルクラスのスマートフォン市場(chǎng)に活路を見いだそうとして、大陸部市場(chǎng)向けに「ギャラクシーA」シリーズの2機(jī)種を売り出した。販売価格は平均2000元(約3萬9000円)で、これは形を変えた値下げであり、業(yè)界ではサムスン電子が中國メーカーと競(jìng)爭(zhēng)するためにうち出した重要な措置であるとみなされている。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤)

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