2015年1月5日、韓國メディアの報(bào)道によると、北朝鮮の兵士が先月27日、中國吉林省延辺朝鮮族自治州で住民4人を殺害していたことが分かった。中國當(dāng)局はこの事件を公表していない。

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報(bào)道によると、北朝鮮軍から離脫した男が先月27日、吉林省延辺朝鮮族自治州和竜市で住民4人を殺害。男は銃で住民を脅し、現(xiàn)金約100元（約2000円）を強(qiáng)奪したほか、食べ物などを奪ったという。犠牲となった住民は全員高齢者だった。男は中國當(dāng)局に逮捕された。

中國のあるネットユーザーがこの韓國メディアの報(bào)道を中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に書き込んだことから、多くのネットユーザーの関心を集め、さまざまなコメントが寄せられた。

「中國政府が北朝鮮に金を注ぎ込んだ結(jié)果がこれだよ」

「朝鮮戦爭で中國が北朝鮮を助けたのは間違いだった」

「北朝鮮よ、地球上から消えてしまえ！」

「中國はなぜ報(bào)道しない？中國人の命は北朝鮮兵士より軽いっていうのか！」

「北朝鮮でデブなのは、あいつ1人だけ」

「人民解放軍は何をやってる！」

「中國の事件なのになぜ韓國が報(bào)道するんだ」

「新華社はまだ報(bào)道しない。網(wǎng)易は伝えてるけどコメント欄が消えてる！」

「香港メディアは伝えてるのに。ため息」（翻訳?編集/本郷）