2015年1月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、昨年の訪日韓國人數(shù)が、6年ぶりに訪韓日本人數(shù)を上回ったことがわかった。

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韓國観光公社が発表した暫定集計(jì)結(jié)果によると、2014年1?12月に韓國を訪れた日本人は約229萬7000人であった。一方、2014年1?11月に日本を訪れた韓國人は248萬4400人（日本政府観光局調(diào)べ）であり、訪韓日本人の數(shù)を上回った。通年では約270萬人に上ると予想されている。

訪日韓國人が増加したのは、長引く円安により日本でショッピングをするメリットが増えたためだと見られている。一方、昨年の訪韓日本人は前年より約16％減少した。観光公社の康重石（カン?ジュンソク）東京支社長はこれについて、「韓國を訪れる日本人が減ったのは、円安や日韓関係悪化の影響だろう」と分析している。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國の片思い。日本にどんなに冷たくされても、喜んで日本を追いかけ回している」

「こんなにたくさんの韓國人が日本を訪れているのに、どうして日本人は嫌韓デモができるのだろう？いくら日本が嫌いでも、韓國人は反日デモなんてしない。その點(diǎn)に関しては、韓國人の方が市民意識が高い」

「韓國人のプライドはどこに消えてしまったのか…こんなんだから日本が韓國をばかにするんだ」

「日本人は世界で一番団結(jié)力が強(qiáng)い。これは本當(dāng)に恐ろしい。日韓関係が悪化しているというニュースを見ると、本當(dāng)は行きたくても韓國旅行を我慢するんだ。それに比べ韓國人は日本が嫌いと言いながらヘラヘラ日本で買い物を楽しんでいる」

「日本旅行に行くことは、韓國への裏切り行為。軽はずみな行動(dòng)は控えてほしい」

「日本旅行に行って感じたこと。外國人に商品を押し売りする店員は一人もいない。道や公園にはティッシュ一枚落ちていない。クラクションをむやみに鳴らす運(yùn)転手もいない。同じアジア人なのに、韓國人とはまったく違う」

「済州島に行くよりも日本に行く方が安いし、ぼったくられることもない。日本に行かない理由はない」（翻訳?編集/篠田）