2015年 1月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、在韓空軍基地の烏山空軍基地を訪れた韓國外交部の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相は、「米韓同盟は無敵だ」と述べた。

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同基地は米韓両國の空軍が駐屯している。尹外相は米國のリッパート駐韓大使や在韓米軍のスカパロッティ司令官（韓米連合司令官兼務(wù)）などと共に、約200人の両國の將兵を激勵(lì)。將兵との懇談會(huì)では「韓國政府は恒久的な平和達(dá)成と統(tǒng)一準(zhǔn)備のため、多くの努力をしている。この努力を支える安全保障は堅(jiān)固なものでなければならない」とした上で、「米韓同盟に勝てる勢力はない。無敵だ」と述べた。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまな意見を寄せている。

「年始から外相の荒唐無稽な発言」

「米韓同盟が無敵なのではなく、米國が無敵なのだ」

「力の格差を明らかにするような外相の誇示発言は恥ずかしい。だから米國は韓國を無視して日本の方を後押しするんだ」

「米韓同盟より米國単獨(dú)のほうがもっと強(qiáng)力だと思うが。韓國は同盟に寄與できるの？荷物だろ」

「ずっと同盟が続けばいいが」

「米韓同盟よりも日韓同盟の方が強(qiáng)力な気がする」

「時(shí)代錯(cuò)誤な反日の煽りは、北朝鮮から指示を受けた従北勢力によって強(qiáng)いられたものだ」

「南北統(tǒng)一と経済再生のために、韓國は意見を明確にしながら周辺國（日本）の同調(diào)を求めていくべきだ。親日派の是非を問うこともいつの時(shí)代の話かわからない。米韓同盟を中心とした周辺國家との親密な外交が必要だ」

「國內(nèi)の政治と軍事の精神狀態(tài)を改善して自ら自國を守る信念を養(yǎng)わない限り、他國と正常な同盟を結(jié)べないのでは？」（翻訳?編集/久保）