Record China 2015年1月8日(木) 11時18分
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7日、韓國メディアによると、自社機內(nèi)のサービスに不満を抱き、責(zé)任者である事務(wù)長を飛行機から降ろしたことについて、大韓航空の趙前副社長が「私の何が間違っていたのか」と発言した。韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は大韓航空機。
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2015年1月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、搭乗した自社機內(nèi)のサービスに不満を抱き、責(zé)任者である事務(wù)長を飛行機から降ろしたことについて、大韓航空の趙顕娥(チョ?ヒョンア)前副社長が「私の何が間違っていたのか」と発言したことがわかった。
【その他の寫真】
韓國検察によると、國土交通部が同事件についての調(diào)査を開始した先月8日、趙前副社長は同社の常務(wù)に「私の何が間違っていたのか。事務(wù)長がミスをしたから降ろしただけ。むしろ、事務(wù)長が私に謝罪するべきではないのか?」などと話したという。
趙前副社長は先月12日、記者団の前で「事務(wù)長には本當(dāng)に申し訳ないことをした」と謝罪。また、14日には事務(wù)長の自宅を訪問し、謝罪のメモを殘した。
今回の趙前副社長の発言を受け、韓國內(nèi)では「謝罪は事態(tài)を収拾させるためのものだったのか?」「記者たちの前で流した涙はウソ泣きだ」などの批判が相次いでいる。韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「両親や周りの人たちの教育ミスだ」
「人はそう簡単に変われない。どうして自分が批判されているのか理解できないんだろう」
「本當(dāng)に恐ろしい人だ」
「これが韓國財閥の現(xiàn)実ということだね」
「思った通りだ。謝罪の時の涙は、『なんで私が謝らなきゃいけないの?』という意味の悔し涙だったんだ」
「寒くて鼻水を流していただけじゃないの?」
「趙前副社長関連のニュースを見て、何度鳥肌が立ったか…」
「人の涙を見て、初めて『汚い』と感じた」
「不思議と応援したくなってきた。40歳からでも遅くない。しっかりと罪を償って、まともな人間になってほしい」(翻訳?編集/篠田)
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