「これって凄いことなの?」長い舌で“書道”する青年に困惑気味の観客―陝西省西安市

Record China    2007年7月28日(土) 0時(shí)33分

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26日、西安市の街なかで24歳の青年が、長い舌に墨汁をつけて字を書いた。舌で書いた字はたしかに上手なのだが、このパフォーマンスを見ていた人々は譽(yù)めていいものか判斷しかねる様子。

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2007年7月26日、陝西省西安市新民街で今年24歳の張永陽(チャン?ヨンヤン)青年が、自慢の長い舌に墨汁をつけ筆代わりにした書道を披露していた。

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張青年は、20數(shù)日前に出稼ぎ先の蘇州でお風(fēng)呂に入っている時(shí)、鏡の前でヒマにまかせて色々な変な顔をしてみた。そのとき自分の舌が鼻の穴に入るのを発見。人に見せたら心底驚かれたという。

自分の舌が他人より長いことに24歳になって初めて気づいた張青年、舌で好きな書道をしてみようと思いついた。それから練習(xí)を開始し、現(xiàn)在では1分間に10文字書けるようになったという。

この日、彼の周りで珍しい「舌書道」を見ていた人々は、「確かに字は上手だけど、なぜ舌で書かなければならないのか?」と困惑気味。しかし張青年は、「舌書道は獨(dú)創(chuàng)的な蕓術(shù)表現(xiàn)」と胸を張って答えていた。(翻訳?編集/本郷智子)

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