2015年1月6日、新華社は旅行専門(mén)サイト?トラベルズー（Travelzoo）の調(diào)査結(jié)果を引用し、2015年に中國(guó)人観光客に最も人気のある旅行先は日本だと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

報(bào)道によると、被調(diào)査者のおよそ4割が日本を旅行先の第1候補(bǔ)に挙げた。昨年から円安が続いていることが一つの要因だとみられている。また、1月19日から中國(guó)人観光客に対するビザ発給要件の緩和が開(kāi)始されることも大きな注目を集めている。

中國(guó)人が日本に來(lái)て驚くことの一つに、日本のサービスの良さがある。3日、あるネットユーザーが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本の百貨店から屆いた手紙を紹介している。

日本在住とみられるネットユーザーは、2カ月前に日本の百貨店でブランドものの財(cái)布を買(mǎi)った。その際、店側(cè)の手違いで代金を多く支払っていたが、そのことは店側(cè)からの連絡(luò)で知った。店からは何度も電話があり、何度も謝罪を受けた。さらに、年が明けてからは、改めてお詫びの言葉と新年のあいさつを記した手紙が送られてきたという。

ネットユーザーは「もう十分。謝罪もしてもらったし、お金も返してもらったのだから、このことは水に流しましょうよ」と記している。この書(shū)き込みには、ほかのネットユーザーから「サービス態(tài)度が良過(guò)ぎ！」「中國(guó)ではありえない」「日本のサービスとは比べられない」といったコメントや、「日本で化粧品を買(mǎi)ったときに、『ここでは免稅できないですよね？』と聞いたら、ネットで調(diào)べてくれた上に謝罪しておまけまで付けてくれた。感動(dòng)して泣きそうだった」という実體験までが寄せられている。（翻訳?編集/TK）