日本マクドナルド、相次ぐ異物混入騒動で謝罪=中國ネットの意外な反応とは?

Record China    2015年1月9日(金) 22時25分

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7日、日本マクドナルドは、全國の店舗で商品への異物混入が相次いでいることを受け、記者會見を開いて謝罪した。寫真はマクドナルド。

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2015年1月7日、日本マクドナルドは、全國の店舗で商品への異物混入が相次いでいることを受け、記者會見を開いて謝罪した。

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報道によると、昨年12月にマクドナルドが大阪府の店舗で販売したフライドポテトに人の歯が混入していた。今月3日には、青森の店舗で販売したチキンマックナゲットにビニール片が混入していたことが判明。ほかにも、別の店舗で販売した商品からプラスチック片や金屬片が混入していたとの苦情も寄せられている。同社役員は都內(nèi)で開いた記者會見で「多くのお客様に多大なご迷惑とご心配をかけ、深くおわび申し上げます」と述べ、深く頭を下げた。

この問題について、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)には多數(shù)のコメントが寄せられている。

「日本でもこういうことが起きるんだな」

「中國では絶対に誰も謝らない」

「日本人は自ら頭を下げる。中國人は捕まって牢屋行き。これが能動と受動の違い」

「もし、中國なら『鶏に歯が生えた』と言い張るだろう」

「中國には(こういう問題が起きて)謝罪した者がいるか?」

「日本は憎らしいがこういうところは學(xué)ばないといけないな」

「中國のケンタッキーやマクドナルドで問題が起きても、『われわれの肉は問題ない』と大々的に宣伝するだけで、誰か出てきて謝るということはしない」

「これについては、日本は中國よりもよっぽど対応がいい。でも、中國企業(yè)の上層部を恨んではいけない。もし、調(diào)べられれば一族根絶やしでは済まなくなるからな」

「日本の世論の圧力は中國の比ではない。もし謝罪しなければ、徹底的に追い詰められる。(謝罪に)素養(yǎng)の高い低いは関係ない」(翻訳?編集/TK)

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