2015年1月8日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で日本のインターネット調(diào)査の結(jié)果が話題となった。

【その他の寫真】

中國メディア?環(huán)球網(wǎng)によると、昨年末に日本の內(nèi)閣府が発表した調(diào)査で、中國に親しみを感じていない日本人が83．1％に達したと発表された。このニュースは中國でも報じられ、ネット上では大きな議論の的になった。一方で、先日行われた日本のインターネット調(diào)査では、83．5％の人が生まれ変わっても日本に住みたいと回答したが、中國に住みたいと答えた割合は0％だったという。理由には、「治安の悪さ」や「自由がない」などが挙げられた。

この結(jié)果に、中國のネットユーザーは何を思うのか。中國版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。

「誰が敵國に生まれたいと思うよ？」

「実際のところ、生まれ変わったら日本に住みたいという中國人は多くないだろう。日本は地震が多いし、沈沒するかもしれない」

「日本は狹くて災(zāi)害が多いことを除けばいい國だ」

「もし選べるなら、今よりもいいところを選ぶのは必然。客観的に見て、日本よりもいい國は多くはない」

「おれだって日本に住みたいよ」

「この結(jié)果に納得。中國と日本の環(huán)境を比べると、1つの海を隔てただけの距離にとどまらない」

「中國で同じ調(diào)査をしても、中國を選ぶ人はゼロだと思う」

「誰が中國に住みたいなんて思うんだよ」

「正常だ。中國人が北朝鮮に住みたくないのと同じこと」（翻訳?編集/北田）