2015年1月8日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）の広州日報(bào)のアカウントは、ネット上で出回っている小學(xué)3年生が書いた衝撃の作文が話題になっていると伝えた。

【その他の寫真】

書き込みによると、福建省福州市のある小學(xué)校教師が、自身が受け持つ小學(xué)3年生の子が書いた作文の寫真をネットに投稿した。作文は「王子様がお姫様を探す」と題する童話。その內(nèi)容は、王子様がお姫様と結(jié)婚した後、お姫様が元彼の子供を妊娠したことが発覚。怒った王子様は、お姫様に薬を飲ませてから腹を棒で20回たたいて中絶させるというものだ。最後は「2人は楽しく暮らした」とハッピーエンドで終わるが、あまりに殘酷な內(nèi)容だ。広州日報(bào)は「冷や汗が出る。小學(xué)3年生が書いたものとはとても思えない」としている。寫真では、この作文は25點(diǎn)中15點(diǎn)の「高得點(diǎn)」を獲得したことがわかる。

このニュースに、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。

「いったいどんな社會(huì)なんだ」

「子どものテレビの見過ぎには注意しないといけない」

「今時(shí)の子どもの考え方は本當(dāng)に進(jìn)んでいる」

「親から聞かされた物語なんじゃないの？」

「驚いた。子どもがこんなに早熟でいいのか？」

「小3なんて、おれは泥遊びに夢中だった」

「この子はいったい何に毒されてしまったのか！」

「おれがこの子の親なら、100回くらいひっぱたいている」

「中絶させる前に薬を飲ませるなんて、よく知ってるな」

「この子は將來、腳本家になれる」

「なんで10點(diǎn)引かれたんだ？確かに伝統(tǒng)的な概念とは一致しないが、文章はよく書けている」

「ちょっとブラックなところはあるが、みんながみんなお年寄りを助けた話を書くよりも新鮮味がある。小學(xué)生の作文は多くがほとんど同じ內(nèi)容。この子は獨(dú)特の感性を持っている」（翻訳?編集/TK）