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8日、フェニックステレビ(電子版)は、日本のサブカルチャーが代々に渡り中國に影響を與えていると伝えた。資料寫真。
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2015年1月8日、フェニックステレビ(電子版)は、日本のサブカルチャーが代々に渡り中國に影響を與えていると伝えた。
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日本のアニメ?漫畫?ゲームといったサブカルは中國の80後(80年代生まれ)、90後(90年代生まれ)に影響をあたえ、彼らが使うネット用語に色濃く表れている。さらに、00後(2000年代生まれ)にもその影響は大きく、日本の「萌」や「ロリータ」を由來とする現代語が生み出された。
80後や90後は日本のゲームに觸れた世代で、特にファミコン世代はゲームの話になるといまだに興奮する人も少なくない。日本のゲーム文化に觸れた最初の世代だといえる。2014年末に開通した南広高速鉄道(広西チワン族自治區(qū)?南寧市?広東省広州市)の宣伝では、女の子5人が車両をイメージしたコスプレ姿が披露され、話題となった。
日本のサブカルはその質と深さで中國のみならず世界をリードしているため、中國で重要な位置であることもうなずける。日本の文化的侵略を防ぐことは不可能なため、中國が日本文化の良い所だけを吸収し、自國文化と融合させることが最も望ましい形だろう。(翻訳?編集/內山)
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