2015年1月12日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、日本メディアの報(bào)道として、「日本海に押し寄せる巨大クラゲは、開(kāi)発が進(jìn)む中國(guó)沿海部からやって來(lái)る」と報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

日本メディアによると、直徑2メートル、重さ150キログラムを超すエチゼンクラゲが02年から日本に大挙襲來(lái)するようになった。開(kāi)発が進(jìn)む中國(guó)の沿海部では、海岸がクラゲの子供がくっついて育つのにうってつけなコンクリートの護(hù)岸へと姿を変えた。また、生活排水や農(nóng)業(yè)廃水などが大量に流れ込み、そこに含まれる窒素やリンがクラゲの大好物であるプランクトンを増やしているためだという。

この記事について、中國(guó)のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「笑わせるな。中國(guó)の水中に生物が存在しているとでも？」

「中國(guó)の汚染によって、日本が投降する日は近い」

「日本は中國(guó)の汚染により被害を受け、韓國(guó)は中國(guó)の黃砂の砂嵐により被害を受ける」

「何でも中國(guó)のせいにしちゃいけないよ。日本も放射能漏れがあったよね」

「また中國(guó)にぬれぎぬを著せるつもりか」

「日本は経済大國(guó)なんだから、大國(guó)らしく振る舞えばいいじゃないか。子供のままごとのようだ」

「たかがクラゲで中國(guó)に抗議か？他國(guó)を侵略したことについては口をつぐんだままだというのに」（翻訳?編集/NY）