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12日、中國國家観光局駐日事務(wù)所の張西竜代表は、訪日中國人観光客が昨年、200萬人を突破したことについて「複合的な要因によるものだ」との見解を示した。寫真は都內(nèi)。
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2015年1月12日、中國新聞社によると、中國國家観光局駐日事務(wù)所の張西竜(ジャン?シーロン)代表は、訪日中國人観光客が昨年、200萬人を突破したことについて「複合的な要因によるものだ」との見解を示した。
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日本側(cè)の統(tǒng)計によると、訪日中國人観光客は昨年、初めて200萬人を突破し、約240萬人に達した。
張氏は、こうした狀況について、中國が日本との國交を回復(fù)した早い時期から日本の映像作品などを大量に輸入し、現(xiàn)在の訪日観光の主力世代が日本文化に親しんできたこと、両國の23都市で定期便が運航されるなど交通の便が良いこと、米國のアジア回帰政策により中國と東南アジア諸國との情勢が緊迫化したため、観光客が安全面への考慮から旅行先として日本を選ぶようになったこと、日本政府の「観光立國」戦略など、複合的な要因によるものだと指摘した。
一方で、昨年の日本人訪中旅行者は270萬人臺へと減少するなど振るわなかった。日本の観光業(yè)界全體の不振があったことに加え、日中間の特殊要素、政治?外交面での難局や、中國の環(huán)境汚染や食の安全性に対する懸念などが影響したと、関係者は分析している。(翻訳?編集/NY)
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