2015年1月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)海洋水産部は同日、日韓両國(guó)が2014?15年漁期（15年1月20日?16年6月30日）について、相互の排他的経済水域（EEZ）における相手國(guó)漁船の操業(yè)條件などで合意したことを発表した。中國(guó)新聞社が伝えた。

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日韓両國(guó)の相手側(cè)EEZにおける操業(yè)については、14年漁期（14年7月1日?15年6月30日）開(kāi)始までに合意に至らず、14年7月から中斷されたままになっていた。今回、今月20日からの操業(yè)開(kāi)始で合意したことによって、漁期は14年漁期（15年6月30日まで）と15年漁期（15年7月1日?16年6月30日）を合わせた17カ月強(qiáng)となった。

14?15年漁期の相手側(cè)EEZにおける総漁獲割當(dāng)量は、両國(guó)それぞれ6萬(wàn)8204トン（13年漁期の割當(dāng)量6萬(wàn)トンをベースにし、漁期を17カ月強(qiáng)としたために調(diào)整した割當(dāng)量）、総許可隻數(shù)は860隻（13年漁期と同數(shù)）とした。

また、韓國(guó)側(cè)が日本の新型まき網(wǎng)漁船（199トン型漁船）による今後5年間の試験操業(yè)を認(rèn)め?日本側(cè)は韓國(guó)漁船によるタチウオの漁獲割當(dāng)量を2100トンから2150トンへと拡大するなどで合意した。（翻訳?編集/HA）