2015年1月11日、中國(guó)広東省深センの稅関當(dāng)局は、米アップル社のスマートフォンiPhone6とiPhone5Sの計(jì)94臺(tái)を體に巻きつけて香港から中國(guó)に持ち込もうとした男を摘発した。12日付で人民網(wǎng)が伝えた。

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深センの皇崗稅関によると、香港人のこの男は密輸業(yè)者の「運(yùn)び屋」だという。同稅関の管轄區(qū)域內(nèi)では、スマートフォンやCPU、SDカードなど小型の電子機(jī)器を體に巻きつけて入境しようとして摘発されたケースが、昨年12月からの1カ月余りで18件に上っている。

このニュースについて、中國(guó)のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「このレベルで運(yùn)び屋って…」

「こんなのすぐにバレるじゃないか。もっと考えろよ」

「運(yùn)び屋のクールなイメージが臺(tái)無(wú)し」

「（iPhoneの需要が高い）おれたち本土人のために運(yùn)んだんだろ。彼に罪はないよ」

「そうだ、彼は精いっぱいの努力をしたんだ」

「この運(yùn)び屋には同情を禁じ得ない」

「優(yōu)秀な運(yùn)び屋はハードルが極めて高い。體にたくさん巻きつけられるように太らなければならない。歩き方にも自然さが必要だ」（翻訳?編集/NY）