2015年1月13日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本政府が米國の出版社に対して「慰安婦を強(qiáng)制連行した」という不適切な記述がある教科書の訂正を求めていた問題で、出版社側(cè)が日本政府の要求に応じないことが分かった。

【その他の寫真】

先月中旬、米國の學(xué)校で使用されている教科書に舊日本軍が慰安婦を強(qiáng)制連行したという記述があることに関し、在ニューヨーク総領(lǐng)事館関係者が「不適切な內(nèi)容」だとして米出版社のマグロウヒル関係者に訂正を求めたが、明確な回答を得られなかったという。

問題の教科書「トラディションズ?アンド?エンカウンターズ（伝統(tǒng)と交流）」には、舊日本軍の慰安婦問題について「約20萬人にのぼる14?20歳の女性を慰安所で働かせるために強(qiáng)制的に徴用」「多くが韓國人や中國人だった」などとする記述がある。

これについて、韓國のネットユーザーからは批判の聲が相次いでいる。

「全世界が認(rèn)めているのに、どうして日本だけが否定しようとするの？みっともない！」

「日本は米國の言うことならどんなことでも従う。つまり、米國が日本の弱點(diǎn)を握っているということだ。いつか必ず米國は日本を裏切り、その弱點(diǎn)を世界に公表してくれるだろう」

「韓國政府はただ見ているだけ？」

「歪曲（わいきょく）された歴史を?qū)Wぶ日本の子どもたちがかわいそう」

「歴史を好き勝手に変えていいはずがない」

「日本の右翼団體は井の中のかわずだ。自分らの考えが世界に通用すると思っている。そんな日本にオリンピックを開催する資格があるのか？」

「反省をしない民族は、地球に住む資格がない。すぐに出て行ってほしい」（翻訳?編集/篠田）