2015年1月13日、韓國の英字紙コリア?タイムズによると、韓國水原市で、廉泰英（ヨム?テヨン）市長の中國人に対する過激な発言が波紋を呼んでいる。15日付で中國?參考消息（電子版）が伝えた。

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廉市長は7日、同市で昨年12月に中國朝鮮族の男が同居していた戀人の女性を殺害し、遺體をバラバラにした事件を引き合いに出し、「霊通區(qū)が他の地域より治安がいいのは、中國人居住者が1000人に満たないため」「外國人密集地域はごみだらけ」「八達區(qū)の1萬3000人の外國人居住者のうち、1萬2000人が中國人だ」などと発言した。

これに人権団體が猛反発?！?00萬人を管理する市長の発言とは思えない」との抗議を受け、廉市長は「移民の感情を傷つけ、誤解を招いた」と謝罪した。（翻訳?編集/NY）