2015年1月17日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「最近、日本のネット上で話題になった寫真」と題するスレッドが掲載された。

【その他の寫真】

スレッドを立てたユーザーは、「最近、日本のネット上で話題になった寫真」として、東日本大震災(zāi)後の韓國(guó)の街の様子が寫った寫真を掲載した。寫真には、ソウルの至る所に「頑張れ、日本」「私たちの友人である日本を助けてください」などと書かれた橫斷幕が掲げられている様子や、日本のために募金活動(dòng)をする學(xué)生らの姿、子供たちが一生懸命、畫用紙に日本への応援メッセージを書く姿などが寫っている。

スレッド主によると、この寫真を見た日本人からは「知らなかった」「どうしてこういうニュースは大きく報(bào)道されないの？」などというコメントが多く寄せられたという。

これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「多くの日本人がこの事実を知らなかったなんて…」

「當(dāng)時(shí)、日本人は韓國(guó)よりも臺(tái)灣に感謝していた」

「嫌韓デモをする日本には二度と寄付しない」

「あの時(shí)の自分の行動(dòng)を後悔している」

「東日本大震災(zāi)の時(shí)は心から日本を心配した。日本に裏切られた今、あの時(shí)の気持ちはすべて消えてしまった」

「ツルでも恩を返すってのに、日本人は何考えているんだ？」

「韓國(guó)人は情にもろいからね。もしまた日本で何かが起きても、みんな寄付をするだろう」

「韓國(guó)には優(yōu)しい人が多い。こういう寫真を、もっと世界に広めるべきだ」（翻訳?編集/篠田）