2015年1月15日、中國(guó)では圧制が強(qiáng)まっており、國(guó)民による抵抗も大きくなってきていることが、米國(guó)の人権団體が発表した報(bào)告書(shū)で分かった。米メディアが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

CBSは14日、人権団體「フリーダムハウス」の調(diào)査報(bào)告を発表し、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）主席が率いる中國(guó)政府の過(guò)去2年の変化をまとめたと報(bào)じた。報(bào)告書(shū)によると、中國(guó)人はかつてより政府に対して恐怖を抱かなくなってきている。人々は環(huán)境汚染や不動(dòng)産、労働者の福祉といった、自分たちにとって重要な問(wèn)題について街中で話題にするようになってきていると述べている。

だが、その一方で、學(xué)術(shù)界や法曹界の人物が拘束されることが増えてきているとしている。また、宗教の自由について、教會(huì)からは十字架が撤去されたと報(bào)告している。いくつかの教會(huì)は、土地や建物の使用権違反などを理由に取り壊されたという。全般的に見(jiàn)ると、中國(guó)政府の権力に抵抗しようとする國(guó)民に対して、政府はさらなる圧制を強(qiáng)化していると報(bào)じている。（翻訳?編集/Yasuda）