2015年1月15日、環(huán)球網(wǎng)は、韓國メディアが膨大な額に上る中國の軍事費を前にして、日本は中國と軍備競爭することはできないと分析する記事を掲載したことを伝えた。

【その他の寫真】

環(huán)球網(wǎng)は、日本の15年度の國防費が過去最高の4兆9800億円に達(dá)し、3年連続で増加したことを伝えたうえで、韓國聯(lián)合ニュースの記事を引用し、韓國の専門家が「中國の毎年の國防予算の増加幅とその規(guī)模は驚くべきものであり、日本はまともに中國と軍備競爭することはできない」と分析したことを伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「軍事費では日本は中國とまともに勝負(fù)できないのは明らかだ。でも、教育の公平さや貧富の差、司法の公正さ、情報公開などでは中國が全面的に負(fù)けている」

「ホンダとソニーだけで500年は中國についていくことができるさ」

「バカだなあ。軍事費の多さなんて何の役にも立たないよ。日本は中國経済が崩壊するのを待てばいいだけで、戦爭する必要なんて全くない」

「中國の軍事費に含まれるものは範(fàn)囲が大きすぎるからなあ」

「中國の軍事費は（女性との）ホテル代に使われているんだって。鬼子（日本人の蔑稱）はそんなに怖がるなよ」

「もし軍事費の多さで日本人が中國を怖れているとしたら、心配無用だよ。その軍事費は間違いなく違うところで使われているから」

「1人當(dāng)たりの軍事費や國土面積當(dāng)たりの軍事費で計算すべきだろ」

「やっぱり日本製品ボイコットを堅持すべき！」

「日本を滅ぼさないといつかわれわれが滅ぼされる」（翻訳?編集/山中）