2015年1月17日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國語版サイトは記事「日本、過去最高の國防予算を計(jì)上、中國の怒り招く」を掲載した。

【その他の寫真】

14日、日本政府は2015年度予算を閣議決定した。國防費(fèi)は前年比2％増の4兆9801億円。3年連続の増額で史上最高額を更新した。新型偵察機(jī)、F?35戦闘機(jī)、水陸両用車、無人戦闘機(jī)など新兵器の調(diào)達(dá)も含む大型國防予算は中國政府の怒りを招くものとなりそうだ。

日中首脳會談によって緊張は緩和したとはいえ、日中の対立は続いている。昨年12月、中國は初となる南京大虐殺犠牲者國家追悼日の式典を開催した。ある中國の専門家は対立は今後も続くと予想する。両國の民族主義者が暴走すれば問題だが、通常の場合では対立は政権の支持率を高めるという意味で日本、中國の雙方に有利なためだという。（翻訳?編集/KT）