同僚に手りゅう弾投げ銃亂射の韓國兵士、「反省の色がない」と検察が死刑を求刑―海外メディア

Record China    2015年1月19日(月) 10時50分

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16日、中國新聞網(wǎng)は海外メディアの報道を引用し、2014年6月に銃を亂射した韓國の軍兵士に対し検察側(cè)が死刑を求刑していると伝えた。寫真は韓國。

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2015年1月16日、中國新聞網(wǎng)は海外メディアの報道を引用し、2014年6月に銃を亂射した韓國の軍兵士に対し検察側(cè)が死刑を求刑していると伝えた。

その他の寫真

2014年6月21日、江原道高城郡付近の軍施設に軍兵士が警戒任務を終えて戻る途中、同僚に向けて手りゅう弾を投げ、銃を亂射後、山林に逃げ込んだ。検挙作戦での誤認射撃事故を含めると、5人が死亡し8人が負傷した。同兵士は、逃げ込んだ山林で自殺を図り包囲していた軍により病院へ搬送された。その後、同兵士が韓國の「要注意兵士(軍隊生活に順応できず心理的に問題がある、特別な管理を必要とする兵士)」であると明らかにされている。

同兵士に関して今月16日、江原道原州市の軍事裁判所で検察側(cè)は、同兵士の一連の行動を「計畫的で殘忍」としたうえで、反省が見られないため死刑を求めた。同兵士の判決については伝えられていない。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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