2015年1月18日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、岸田文雄外相が17日、インドでの講演で、インドと中國が領(lǐng)有権を爭(zhēng)っているアルナチャルプラデシュ州について、「インドの領(lǐng)土」と明言したことを伝えた。

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観察者網(wǎng)によると、日本の外務(wù)大臣がインドと中國の間にある領(lǐng)土問題について明確な立場(chǎng)を示すのはこれが初めてだという。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「そんな風(fēng)に言うんだったら、北方領(lǐng)土はロシアのものだな」

「北方領(lǐng)土はロシアのもので、竹島は韓國のもの、沖縄は中國のもの」

「そう、インドの領(lǐng)土ですよ。そしてインド全體は中國の領(lǐng)土なのです」

「沖縄獨(dú)立を支持する！沖縄の人民よ、立ち上がれ！」

「日本省は古來より中國固有の領(lǐng)土ですが」

「日本は米國の領(lǐng)土だよな」

「日本は永遠(yuǎn)に中國の敵」

「日本製品を買わず、日本旅行にも行くべきではない。わが國はちょっとした利益に飛びつく悪い癖を直すべきだ」

「わが國は大國なのだから、日本を相手にする必要はない。外交、貿(mào)易をすべて斷絶して、どっちがスゴイのかを見てみたらいいさ」

「俺は日本のこの発言に『いいね』を送る。このようにして恨みを忘れるべきではないことを中國に思い起こさせてくれるのだから」

「日本の発言は毎回、人気取りの発言に思える。軽蔑する気も起きてこないよ」

「中國政府は絶対に抗議し聲明を出すだろうな。そして何の結(jié)果も出ない」（翻訳?編集/山中）