2015年1月19日、中國メディア?観察者網(wǎng)によると、中國人観光客の度重なる「問題行動」について報じた英紙（電子版）のコメント欄が、中國人に対する“批判大會”と化している。

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16日付の英紙デイリー?メールは、中國國家観光局が、問題行動を起こした観光客を個人信用情報システムに登録する予定だと伝えた。旅行會社はこの記録に基づき、問題のある観光客のツアー參加に制限を加えることになるという。

このニュースのコメント欄には、米國人や英國人などが、中國人観光客のモラルの低い行為を非難するコメントを相次いで書き込んでいる。

「中國人は最近になってようやく、赤ちゃんに紙おむつを使うようになった。所構(gòu)わず大小便をする大人も珍しくない」

「トルコを旅行した際、列に割り込んだ中國人女性に腹が立ち毆った。彼女はその後、割り込みを止めたようだがね」

「ルーブル美術(shù)館の館內(nèi)には、『むやみに大小便をしないでください』という注意書きが、中國語だけあるそうだ」

「ロシアでも（中國と）同様の措置を取れないかな。彼らこそ最もひどい観光客だ」

「いや、中國人観光客の亂行の數(shù)々を伝えるニュースを見れば、ロシア人観光客はワースト2位に甘んじるしかないね」（翻訳?編集/NY）