2015年1月19日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、英ジェーンズ?ディフェンス?ウィークリーは中國(guó)の海軍力が今年初めて日本を追い越すと予測(cè)した。

【その他の寫真】

中國(guó)は空母「遼寧」と計(jì)200個(gè)の核弾頭を裝著した巨浪2潛水艦発射ミサイル、大陸間弾道ミサイル東風(fēng)41を備えたのに続き、ミサイル防衛(wèi)が可能な最新型イージス艦の建造に積極的に取り組んでいる。また、日本も今年から最新鋭ミサイル防衛(wèi)システムを搭載したイージス艦2隻の建造に取り組んでいるという。

同誌は、「中國(guó)は今年、イージス艦5隻を追加する予定で、海上戦力の核心であるイージス艦戦力が日本の1．5倍以上になる」と分析。また、「海軍の兵力も中國(guó)が23萬5000人で、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)は4萬5800人と圧倒的な差がある」などと指摘した。韓國(guó)メディアは、今年は尖閣諸島などの領(lǐng)有権をめぐる日中の戦いがさらに激化するだろうと伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「お互いけん制するだけにしてほしい。もし日中が戦爭(zhēng)をしたら、第3次世界大戦が始まってしまうかもしれない」

「軍事費(fèi)を橫領(lǐng)する政治家さえいなければ、韓國(guó)も日中に負(fù)けない戦力を持てるのに」

「中國(guó)よりも日本の方が優(yōu)れているのは海軍力だけだったのにね。日本ももうおしまいだ」

「日本には頼もしい米國(guó)が付いているから大丈夫」

「日本と中國(guó)が戦爭(zhēng)したら、韓國(guó)はどちらの味方になる？」

「中國(guó)はうそつきだから、この情報(bào)も信じられない」

「韓國(guó)も米國(guó)に頼らず、自分たちだけで戦えるよう備えるべきだ」

「韓國(guó)にとって最も危険な國(guó)は日本と米國(guó)だ。特に日本は、同盟國(guó)ではなく敵國(guó)と考えて、もっと緊張感を持つべき」（翻訳?編集/篠田）