2015年1月19日、中國の女優(yōu)タン?ウェイ（湯唯）と韓國の映畫監(jiān)督キム?テヨンが、中國で初めて夫婦そろっての姿を見せた。新浪が伝えた。

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アン?リー（李安）監(jiān)督の映畫「ラスト、コーション」などで知られる演技派女優(yōu)のタン?ウェイは昨年8月、キム?テヨン監(jiān)督と結婚。2人の出會いは、11年の中韓合作映畫「レイトオータム」がきっかけ。タン?ウェイと韓國の人気俳優(yōu)ヒョンビンが主演し、キム監(jiān)督が手掛けた作品だ。

19日、北京市で自閉癥の子供を援助するチャリティープロジェクトの発表會が行われ、タン?ウェイとキム監(jiān)督が出席。結婚後、中國で夫婦そろって姿を見せたのはこれが初めてとなった。

冷靜で落ち著いたイメージを與えるタン?ウェイだが、キム監(jiān)督は愛妻の素顔について「明るく、とてもお茶目」と語っている。「レイトオータム」に続き、タン?ウェイをヒロインに映畫を作る意欲を聞かれると、「腳本を書く時はいつも、ヒロインに妻を想定している。でも殘念ながら、彼女は多忙で時間がない」とコメント。すかさずタン?ウェイが、「忙しくて會う時間がないと訴えたいの？」と切り返し、笑いを誘っていた。

キム監(jiān)督はショートフィルム「ピクニック」で自閉癥の児童を描き、同癥に早くから関心を寄せている。プロジェクトに夫婦そろっての協(xié)力を誓っている。（翻訳?編集/Mathilda）