日本の「ありがとう」と「ごめん」、中國人が導(dǎo)き出した“使い方”とは?―中國ネット

Record China    2015年1月20日(火) 23時3分

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20日、中國のネットに日本の友人関係に関するスレッドが立ち、スレッド主が自身の経験を通して導(dǎo)き出した考えを語った。資料寫真。

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2015年1月20日、中國のネットに日本の友人関係に関するスレッドが立ち、スレッド主が自身の経験を通して導(dǎo)き出した考えを語った。

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スレッド主は、「友人同士で敬語を使うと他人行儀になるが、日本人は友人に対しても『ありがとう』や『ごめん』といった言葉を多用している。友人だからと言ってこれらの言葉を使わないと失禮に當たる。これは日本人の友人と接してきた中で導(dǎo)き出した答えだ」と書き込んだ。同スレッドに対し多くのコメントが寄せられた。以下はその一部。

「日本人は夫婦間でも『ありがとう』と『ごめん』をよく使う。私は妻に対する感謝の気持ちをプレゼントで表すが、妻によく『ありがとうと言われない』と愚癡を言われることがある。女性にとってはバッグよりも『ありがとう』の方が重要なのかもしれない」

「夫婦や親子間でもよく使われる言葉。私は日本での生活に慣れ、中國に帰った時に友人に『隨分禮儀正しいな?日本人化か?』とからかわれたことがある」

「夫婦でも感謝の気持ちは言葉に表すべき。夫婦は本質(zhì)的には他人なのだから、パートナーが自分のためにしたことが當たり前だと考えるのは間違っている」

「『ありがとう』の一言でバッグを買わなくてもいいなら安いもんだろ。妻にもっと『ありがとう』と言おう!」(翻訳?編集/內(nèi)山)

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