イスラム國、拘束中の日本人2人の身代金236億円を要求=「この映像は偽物じゃないか?」「日本人のために祈る」―米國ネット

Record China    2015年1月21日(水) 19時53分

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20日、米メディアによると、過激派組織「イスラム國」が、拘束している日本人2人の映像を公開し、身代金を支払わなければ2人を殺害すると予告した。資料寫真。

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2015年1月20日、米メディアによると、過激派組織「イスラム國」が、拘束している日本人2人の映像を公開し、身代金を支払わなければ2人を殺害すると予告した。

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ニューヨーク?タイムズなど米メディアは20日、イスラム國が拘束している日本人2人の映像をインターネットに公開し、日本政府が72時間以內(nèi)に身代金2億ドル(約236億円)を支払わなければ2人を殺害すると予告したと報じた。人質(zhì)となっているのは、湯川遙菜さんと、フリージャーナリストの後藤健二さんだという。映像では、中東を訪問中の安倍晉三首相が17日に、イスラム國対策としてイラクなどに2億ドルの支援を行うと表明したことを「愚かな決斷」だと述べ、身代金に同額を要求していると報じている。安倍首相は、人質(zhì)を直ちに解放するよう求めていると伝えている。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本の企業(yè)で數(shù)多くの日本人たちと一緒に仕事をしてきたが、みんなとてもいい人たちだった。今は人質(zhì)のためにただ祈るばかりだ」

「この殺害予告は本當(dāng)じゃないと思う。映像の中で語られていることや狀況、彼らの服のきれいさなどが、ハリウッド映畫のように、見せることを目的に作られたもののように感じられる」

「この映像は偽物に見える。人質(zhì)の顔に當(dāng)たる太陽と影の位置がおかしい」

「日本が爆弾と銃弾によって報復(fù)することを、みんなで願おう」

「悲しいことだが、身代金が支払われても支払われなくても、イスラム國は人質(zhì)の命を奪ってしまうだろう」

「イスラム國は宗教とは関係ない。彼らはイスラム教徒も、子供も、西洋人も東洋人も誰でも殺す」

「人質(zhì)を救出するために、マイケル?ムーア監(jiān)督を送り込もう」

「この地域に入っていいのは軍人だけだ」

「人質(zhì)の1人はジャーナリストで、もう1人は事業(yè)に失敗して自分探しのためにシリアに入國したんだ」

「ジャーナリストもあの地域に行かせてはいけない」(翻訳?編集/Yasuda)

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