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19日、香港紙サウスチャイナ?モーニング?ポスト中國(guó)語(yǔ)電子版は、香港のジャーナリスト、関慶寧氏の記事「中國(guó)政府、既得権益集団と正面対決」を掲載した。汚職官僚一人一人ではなく、派閥ごとを壊滅させる方針だという。
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2015年1月19日、香港紙サウスチャイナ?モーニング?ポスト中國(guó)語(yǔ)電子版は、香港のジャーナリスト、関慶寧(グワン?チンニン)氏の記事「中國(guó)政府、既得権益集団と正面対決」を掲載した。
【その他の寫真】
習(xí)近平(シー?ジンピン)総書記は昨年末の中國(guó)共産黨中央政治局會(huì)議で「中國(guó)共産黨內(nèi)部での派閥作りは許さない。既得権益集団は許さない」と明言した。この言葉は反汚職運(yùn)動(dòng)が佳境に入ってきたことを示すものだ。汚職官僚一人一人を摘発しても解決はできない、問題あるグループをまとめて摘発する必要がある。令計(jì)畫(リン?ジーホア)の山西閥、蔣潔敏(ジャン?ジェエミン)の石油閥、周永康(ジョウ?ヨンカン)の石油閥などがその代表だ。
習(xí)近平総書記にしても太子黨の支持を受けていると言う人もいる。だが太子黨は派閥ではない。建國(guó)の元?jiǎng)毪巫訉Oを指す言葉でしかない。しかも習(xí)主席は太子黨の中でも最も若いメンバー。ほとんどはすでに政界から引退している。また習(xí)総書記はかつての勤務(wù)地、浙江省時(shí)代の部下を抜てきし、自己の派閥を作ろうとしているとの指摘もある。だが見たところ獨(dú)自派閥作りと言えるほどの動(dòng)きはまだない。
さまざまなハードルがあるとはいえ、中國(guó)政府は既得権益集団との戦いに勝利する可能性は高い。中國(guó)の民衆(zhòng)はすでに官僚の汚職に怒り心頭だ。反汚職を強(qiáng)く支持するだろう。民意に従うものこそ天下を得る。中國(guó)で古來から続く法則だ。(翻訳?編集/KT)
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