2015年1月21日、女優(yōu)陣の胸元を映す畫像が全カットされた話題のドラマ「武媚娘伝奇」について、國(guó)家?guī)诓ル娪半娨暰t局（広電総局）の擔(dān)當(dāng)者が「視聴者のクレームに対応したもの」と語(yǔ)った。捜狐が伝えた。

【その他の寫真】

中國(guó)で放送中の時(shí)代劇ドラマ「武媚娘伝奇」は先月末にオンエアされたが、いきなり放送を一時(shí)中斷。再開された時(shí)には、出演する女優(yōu)陣の胸元が全カットされ、顔のアップばかりの映像となった。

21日、國(guó)務(wù)院新聞弁公室で行われた會(huì)見で、中國(guó)メディアを管理する広電総局の田進(jìn)（ティエン?ジン）副局長(zhǎng)が、「武媚娘伝奇」についてドイツ人記者の質(zhì)問に答えた。畫像修正については、「放送開始後、視聴者からのクレームが集中した。修正を経て社會(huì)からの良好な反応が得られた」と回答。また、「武媚娘伝奇」の映像について、「未成年者の健康的な成長(zhǎng)に影響を及ぼす」ものがあったと答えている。

これに対し、インターネット上の反応は冷ややかだ。ドラマ製作側(cè)が映像を処理したことで、「作品を大きく損なった」というのが大半の意見。さらに、「『良好な反応』って、どこの誰(shuí)からか教えてくれ」「映像をカットして逆にクレームが増えたに決まっている」などの聲が聞かれている。（翻訳?編集/Mathilda）