2015年1月21日、イスラム國(guó)に拘束された日本人の人質(zhì)2人のコラージュ畫像が日本のインターネット上に出回っていることが伝えられ、中國(guó)のネットユーザーの間でも話題になっている。

【その他の寫真】

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）では、「2人の日本人が拘束されたが、島國(guó)（日本）のネット上は重苦しい雰囲気ばかりではなく、コラージュ畫像大會(huì)で大賑わいだ」という書き込みと共に、日本のネット上で出回っている畫像を紹介。日本人2人の顔がアニメのキャラクターに変えられたものや、犯人と人質(zhì)が入れ替わったもの、犯人と人質(zhì)2人が並んでビールジョッキを持っているものなどがある。これに対して、中國(guó)版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられている。

「ちっとも面白くない」

「日本人の人間性はどこにいった？」

「こういうユーモアは、俺には理解できん」

「ばかなやつってどこの國(guó)にもいるんだな…」

「だから聞きたい。日本には思いやりというものがあるのかと」

「日本人って怖過ぎる」

「日本のネットユーザーの心臓って強(qiáng)いんだな」

「テロリストはこれを見て気まずくなっただろう」

「こんなことが起きているのだから笑ってはいけない。でも、やっぱり笑ってしまった」

「日本には恥の文化がある。特に他人に迷惑をかけることを恥とする。日本人の目にはこの2人が他人や日本國(guó)に迷惑をかけたと映っている。だから、日本人のこの2人に対する同情心は強(qiáng)くないのだ」

「どういう心境なんだ」

「中國(guó)でこんなことやったら徹底的に追い詰められるだろうよ。日本人の思考回路は普通じゃない」（翻訳?編集/北田）