2015年1月21日、中國のネット上に日中韓の音楽やダンスに関するスレッドが立ち、數(shù)多くのコメントが寄せられた。

【その他の寫真】

スレッド主は、「アジアの音楽において、曲の良さでは日本が1位で、ダンスでは韓國が1位、そしてパクリでは中國が1位」と書き込んだ。これに対してネットユーザーから以下の意見が投稿された。

「日本のダンス、特にストリートダンスは韓國とは比べ物にならないほどレベルが高い。ただ、日本の音楽ではそれほどダンスを重視する傾向になく、近年中國で反日感情が高まった影響で、中國人は日本のダンスのレベルの高さを理解していないだけ」

「日本のストリートダンスは確かに素晴らしいが、流行を追いかけすぎていて怪獣が暴れているように思える。一方、韓國のダンスは過激な部分があったとしても自然體が感じられる」

「確かに日本の曲はいい。何回聞いても飽きないとまではいかないが、強(qiáng)く印象に殘る作品が多い」

「中國がパクリばかりなのは國の體制がそうさせている。今の中國では音楽はもとより、文學(xué)や映畫でも創(chuàng)造性を発揮できる環(huán)境はない」

「日本の曲は90年代の香港?臺灣を席巻しただけでなく、當(dāng)時の両都市の音楽業(yè)界を盛り上げた救世主といっても過言ではない」

「日本人が音楽?流行?映畫などにおいて韓國より優(yōu)れているのは間違いない」

「かつて日本が歐米の音楽をパクリ、その後韓國が日本をパクリ、今中國が日韓をパクっている。大したことではない。ただの課程に過ぎない」

「日本の音楽が優(yōu)れていることは認(rèn)める。だが、韓國のダンスは過激な格好をした女性が腰を振っているだけですぐに飽きる。中國がパクリ大國であるのは事実。だがそれがどうした？中國がパクリだからといって生活に不便を感じたことはない」（翻訳?編集/內(nèi)山）