2015年1月22日、中國(guó)のポータルサイト?網(wǎng)易は「中國(guó)と日本の違いを比較！なんと、すべて當(dāng)たっている！」と題する記事を掲載。ネットユーザーがさまざまなコメントを殘している。

【その他の寫真】

記事は、米國(guó)在住の華人が日本と中國(guó)について比較した文章だ。それによると、「中國(guó)では人が車に道を譲るが、日本では車が人に道を譲る」「中國(guó)では汚くて臭くなければトイレと呼べないが、日本のトイレはホテルのよう」「中國(guó)のサービスは客をひとくくりにしているが、日本は客一人ひとりに対応」「中國(guó)の地下鉄は物を食べたりおしゃべりしたりで市場(chǎng)のようだが、日本の地下鉄は靜かで秩序があって病院のよう」「中國(guó)のレストランではメニューの寫真ではなく実物が基準(zhǔn)だが、日本のレストランは寫真通り」「中國(guó)のドラッグストアはただの薬屋だが、日本のドラッグストアは雑貨屋のように品數(shù)が豊富」「中國(guó)の薬は効きめが出るまで最低3日かかるが、日本の薬はすぐに効く」などの比較がなされている。

これに対して、中國(guó)のネットユーザーの反応が興味深い。一部では、「気分が悪い。これ書いたやつは日本人になりたいのか？」「薬局が雑貨屋みたいってほんとうに良いことなのか？」など、懐疑的な意見もあるが、多くは「日本がうらやましい」「やっぱり民度が違うんだよ」「両國(guó)の差は100年くらいはあるだろう」「國(guó)民の素養(yǎng)が世界1位の國(guó)（日本）とビリから2番目の國(guó)（中國(guó)）だもの。比べようがない」「正しいことは正しいと言おう」と日中の差を認(rèn)めるべきとの意見だ。

また、「日本は仕事が細(xì)かく、どこの道路も平らだが、中國(guó)はインフラ整備にあんなに金をつぎ込んでいるのに、道路はボコボコ」「中國(guó)人は、自分が歩いている時(shí)は車に『道を譲れ』と言い、車を運(yùn)転している時(shí)には歩行者に『道を譲れ』と言う」といったコメントも見られた。（翻訳?編集/北田）