2015年1月23日、韓國のインターネット掲示板に「それでも多くの日本人はこうです」と題したスレッドが立ち、日韓関係に敏感なネットユーザーの注目が集まっている。

【その他の寫真】

スレッド主は韓國SBSの「誰が嫌韓に立ち向かうのか」というドキュメンタリーを紹介。日本では一部の政治家や右翼団體などに韓國に反発する動(dòng)きが見られる一方、嫌韓デモの実態(tài)を人々に知らせようとビデオに収めたり、日韓友好のボードを掲げて街を練り歩いたり、市民レベルでは仲良くしようと奮闘している団體?個(gè)人がいることを伝える內(nèi)容だ。これについてスレッド主は、「多くの日本人はこうした狀況について、関心を抱かず、知ろうとしない」と述べている。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本政府が自らの過ちを認(rèn)めたら、これまでのうそがばれて人々の不信感を招いてしまうため、わざと嫌韓を裝っているような気がする」

「みんなが知っているにもかかわらず、日本は政府レベルで大々的にうそをついている。認(rèn)めてしまったら、自らの立場が危うくなってしまうからだろう」

「ドイツとは天地の差。許しを得られるくらい謝罪すべきなのに『謝ってるのになんで？』という姿勢がありえない」

「日本が悪いことをしたのは事実だが、日韓が互いに平和に向けて親しくしていけたら良い」

「日本も韓國も、ちょっと感情を落ち著けるべき」

「本當(dāng)に韓國が望んだ謝罪を日本がしてくれていたら。いや、今からでもしてくれたら、いくらでも許せるし、今以上に親しくすることができるのに…」

「日本の若者は政治への関心も薄い。投票率も低く、そのせいで今回も右翼派（政黨）が再選したという點(diǎn)も忘れてはならない」

「日本人は政府に従順なんだね」（翻訳?編集/松村）