2015年1月22日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國仁川市の保育園で保育士による園児暴行事件が起きたことを受け、韓國の與野黨は監(jiān)視カメラの設(shè)置を法律で義務(wù)付ける必要があるとの認(rèn)識(shí)で一致した。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、セヌリ黨と新政治民主連合は2月2日から始まる臨時(shí)國會(huì)で、「保育園への監(jiān)視カメラ設(shè)置の義務(wù)付け」に関する法案を通過させ、2月26日または3月の國會(huì)で成立させるとの方針を決めた。法案が通過すれば、3月初旬から施行されることになる。

現(xiàn)在、韓國で監(jiān)視カメラを設(shè)置している保育園はわずか21％。園児虐待事件が相次ぐ中、政府に対して監(jiān)視カメラの設(shè)置を義務(wù)づけるなどの予防策を求める聲が高まっていた。新政治民主連合は、2月の臨時(shí)國會(huì)で虐待事件が起きた保育園の営業(yè)を停止する法案を提出することについても賛同している。（翻訳?編集/北田）