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23日、中國版ツイッター?微博で、24日深夜に放送予定だったアニメ『暗殺教室』の第3話が放送見送りとなったことを伝えた。これに対して中國のネットユーザーから不満の聲が続出した。
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2015年1月23日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、24日深夜に放送予定だったアニメ『暗殺教室』の第3話が放送見送りとなったことを伝えた。
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これは、イスラム過激派組織「イスラム國」とみられるグループが、日本人の人質(zhì)2人の殺害を予告している事件に配慮したものだ。
中國では、動畫サイトを通して日本の最新アニメを視聴している人が多いためか、今回の放送見送りに、中國のネットユーザーは非常にがっかりしたようだ。以下は寄せられたコメントの一部。
「(人質(zhì)になった人は)日本政府がはっきりと行ってはダメだと言っているのに行くなんて」
「おいおい、人質(zhì)とこのアニメが何の関係があるんだよ!」
「この放送見送りの理由は訳が分からない」
「合理的な関連性が全く見られないのですが」
「まったく理解できない」
「関係のないことを一緒くたにするなよ!」
「これがテレビ?xùn)|京だったら放送見送りにはならなかったはず」
「きっと緊急特番を放送するゆえに時間枠が確保できなかったからじゃないかな。よく野球中継が延長になって放送延期になるのと同じで」
「ムカつくテロリストとムカつく日本の戦爭賛美者だな!」
「やめてくれよ?。家に帰った時の楽しみがなくなっちゃうじゃないか」
「殺せんせーがやったわけじゃないのに」
「1週間も待ったのに…」(翻訳?編集/山中)
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