2015年1月23日、中國(guó)の掲示板サイトに、「GDPで日本の2倍の中國(guó)は日本よりどれくらい進(jìn)んでいるのか？」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、中國(guó)統(tǒng)計(jì)局が公表した2014年度の中國(guó)の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）が10兆ドル（約1185兆円）を超えたことで、日本の4兆8000億ドル（約568兆8000億円）と比べて2倍以上となったことに言及。その上で「スポーツ、軍事、大學(xué)の數(shù)、自動(dòng)車の生産量、宇宙工學(xué)、家電などの分野で日本を大きく超えた」と主張した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は沒落したからな。もうおしまいだよ」

「最も進(jìn)んでいる分野は、わが國(guó)は獨(dú)立した主権國(guó)家であるということ。日本には米軍が駐留しているので真の主権國(guó)家ではない」

「でも中國(guó)は貧富の差がね…」

「進(jìn)んでいようといまいと、君が貧しいことに変わりはない。余計(jì)なことに口出しする必要なし」

「人民の生活レベルがすべてを説明している」

「意見があるなら一人當(dāng)たりで比べろよ。あるいは醫(yī)療や教育とか。國(guó)內(nèi)総生産なんて庶民とは何の関係もない」

「人口が違うからな。比べようがないだろ」

「でもやっぱりわが國(guó)は発展途上國(guó)」

「経済も軍事も國(guó)力も日本より上。ならばなぜ釣魚島（尖閣諸島の中國(guó)名）を奪いに行かない？なぜいつも抗議だけなのだ？」

「なんで小日本と比較しなきゃなんだ？」

「國(guó)民の民度では少なくとも日本に半世紀(jì)は遅れていますが」（翻訳?編集/山中）