2015年1月24日、新華網(wǎng)は記事「樸槿恵大統(tǒng)領、3度目となる首相候補指名」を掲載した。

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韓國大統(tǒng)領府は23日、新首相候補が與黨セヌリ黨の李完九院內(nèi)代表に內(nèi)定したことを発表した。鄭[火共]原首相は昨年4月のセウォル號沈沒事故を受けて辭任を表明していたが、後任選びが難航。首相候補が指名されるも問題が発覚し撤回されるという事態(tài)が続き、辭意を表明した首相が8カ月以上も留任するという異例の事態(tài)になっていた。

また新たに大統(tǒng)領特別補佐官が新設されるほか、一部の主席秘書官が交代される。支持率低迷に苦しむ樸政権だが、人事刷新で巻き返しを図っている。（翻訳?編集/KT）