2015年1月23日、中國メディア?騰訊網（テンセント）は、韓國でアイドルになるために努力を続ける9歳の女の子に密著取材した記事を掲載した。

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韓國では多くの少年少女が蕓能人に強い憧れを抱いている。10代の若者を対象にした調査では、21％が「將來スターになりたい」と答えている。今年9歳のキム?スヨンちゃんはソウル市內に住む小學生。毎朝7時に起きて登校し、午後5時に帰宅。夕食後に母の運転する車でダンススクールに向かう。その後、ボイストレーニングを受けて再度帰宅。就寢時間はいつも深夜だ。

SMエンターテインメントやYGエンターテインメントといった有名プロダクションが開催する新人オーディションに合格するためには、ピアノや英語の習得も必要だ。アイドルを目指すスヨンちゃんにとって、こうした毎日のレッスンは必要不可欠であり、學校の勉強は二の次。將來は勉學を諦めるしかないと彼女は思っている。

この記事に対する中國のネットユーザーの主な反応は以下の通り。

「だからみんな整形するんだ。韓國人の考えることは理解不能」

「この子、こんな顔でアイドル志望？そうか、整形すればいいんだ」

「夢を追うことは良いことだけど、勉強を放棄すれば一生後悔することになるぞ」

「小さい頃から蕓を身につけておくほうが、何もしないよりはいいんじゃない？」

「そして中國に出稼ぎに來るんだね」

「中國には韓流バカが多いから歓迎されるよ。そのためにはもっと整形しないと」（翻訳?編集/本郷）