2015年1月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、イスラム國(guó)に拘束された後藤健二さんとみられる男性が、湯川遙菜さんは殺害されたと語(yǔ)る畫(huà)像がインターネット上に掲載されたことを受け、湯川さんの父親?正一さんが「國(guó)民に迷惑を掛け申し訳ない」などと語(yǔ)った。

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正一さんは同日、千葉県千葉市の自宅で行われた記者會(huì)見(jiàn)で「政府から息子が殺害されたようだとの連絡(luò)を受けた時(shí)、頭が真っ白になり言葉が出なかった。しかし、政府や関係者の方々のご盡力に深く感謝している」などと述べた。また、同じくイスラム國(guó)の人質(zhì)になっているフリージャーナリストの後藤健二さんについて「息子を心配し、自らの命を懸けて現(xiàn)地へ行ってくれた。申し訳なく、心苦しい。後藤さんが解放され、早く日本に帰ってくることを願(yuàn)っている」と語(yǔ)った。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「息子が人質(zhì)になり殺害されたのに『申し訳ない』なんて言える？さすが日本人だ。尊敬する」

「どんなにつらいだろう？イスラム國(guó)が憎くて涙が出てくる」

「冷靜で立派な人だ。日本は嫌いだけどうらやましい國(guó)」

「韓國(guó)人だったら、『どうして救えなかったのか』と政府を責(zé)めたてるだろう」

「どうしてこんなセリフが言えるのか不思議。日本の國(guó)民性は本當(dāng)にすばらしい」

「韓國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)が同じことをしたら、遺族は『なんで金を出さなかった？』と政府をののしり、週末には賠償金を要求するデモを行うだろうね」

「息子が殺害されたって時(shí)に、どうして他人を気遣うことができるんだ？そんな日本人を怖いとさえ思った」（翻訳?編集/篠田）