2015年1月25日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、「イスラム國」とみられる組織が日本人2人の殺害を予告した事件に対する安倍政権の対応について、日本人の約60％が肯定的な評価をしていることがわかった。

【その他の寫真】

同日、日本メディアが実施した世論調(diào)査によると、日本人人質(zhì)事件に対する安倍政権の対応を「評価する」または「ある程度評価する」と答えた人は60．6％。一方、「評価しない」または「あまり評価しない」と答えた人は31．2％だった。また、內(nèi)閣支持率は前回調(diào)査比0．7ポイント減の52．8％だった。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本人はとても冷靜で理性的だ。韓國人は、誰かが政府を批判し始めたら、つられてみんなが批判し出す」

「自分が日本國民だったら絶対に評価できないが。今はただ、殘る人質(zhì)が無事に帰ることを祈っている」

「もし韓國人が人質(zhì)になったら、どんな理由があれ、お金を払わなかった政府を批判するだろう」

「同じように対応していたらまた殺害されてしまう。殘るもう1人は絶対に救ってあげてほしい」

「人質(zhì)が殺されても、安倍首相に間違いはないってこと？それはおかしい！」

「自衛(wèi)隊を派遣して、日本の軍事力のすごさを見せつけてやればいい」

「もし自分の子どもが人質(zhì)だったらと考えてみて。今回の安倍首相の対応を決して許せないはず」（翻訳?編集/篠田）