大阪の戦爭博物館から『侵略』が撤去されることに「もう我慢ならない」「恥知らず」と非難の聲が多數(shù)―中國ネット

Record China    2015年1月27日(火) 12時11分

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26日、中國メディアの人民網(wǎng)は、大阪市にある戦爭博物館が日本の侵略に関連する展示を撤去し、南京大虐殺を「南京事件」と描寫するにとどまることを伝えた。これに対して中國のネットユーザーからは反発のコメントが多く寄せられた。寫真は南京大虐殺記念館。

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2015年1月26日、中國メディアの人民網(wǎng)は、大阪市にある戦爭博物館が日本の侵略に関連する展示を撤去し、南京大虐殺を「南京事件」と描寫するにとどまることを伝えた。

その他の寫真

人民網(wǎng)は、「大阪市にある戦爭博物館『大阪國際平和センター』は、4月のリニューアル?オープン時に日本の侵略に関連する展示を撤去し、解説も日本軍による南京事件、重慶爆撃では多數(shù)の住民が犠牲になったとの説明にとどまる」と伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからは反発のコメントが続々と寄せられた。

「日本人はいつもこうだ!もう我慢ならない!」

「強く出るしかないだろう。日本人とは話し合いにならない」

「中國も日本で同じような事件を起こすべきだろう。目には目、歯には歯を!」

「中國も東京事件を起こそう」

「どうやら抗日勝利の大閲兵が必要なようだ」

「日本人が何をするかは制御できないのだから、中國人が何をするかの方が重要だ」

「これが鬼子(日本人の蔑稱)のいう平和友好ですか」

「日本人には少しの誠意もない。なんという恥知らず」

「歴史を認められない民族だな」

「だったら、広島?長崎の原爆米國の核実験事件にしろよ。恥知らずめ」

「小日本はどんなに粉飾しても、中國で犯した悪行を拭い去ることはできない!」

「日本はずっと歴史を認めていないのかと思っていたら、最近始まったことだったんだね」(翻訳?編集/山中)

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