2015年1月26日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本の國(guó)民健康保険制度について紹介する投稿があった。

【その他の寫真】

投稿者は、「日本の健康保険は醫(yī)療費(fèi)の7割を政府が負(fù)擔(dān)し、手続きも極めて簡(jiǎn)単。どこの病院でも使用でき、海外の病院で治療しても保険給付が受けられる。大病の場(chǎng)合は自己負(fù)擔(dān)額が一定額を超えると保険給付が受けられる。日本はお金があるし、ほとんどの稅金を國(guó)民のために使用しているからだ」と紹介した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからは日本をうらやむコメントが多く寄せられた。

「本當(dāng)に日本がうらやましい。そして中國(guó)という國(guó)が嫌になる」

「中國(guó)よりも日本の方が良いと言わざるを得ない」

「これが（日中の）差だよな」

「わが國(guó)もお金はあるが、ほとんどのお金が役人と既得権益集団に使われてしまっているのだ！」

「俺たちの稅金は、まず指導(dǎo)者の美食と遊びのために使われ、次に外國(guó)要人の美食と遊びのために使われる」

「わが國(guó)には保険給付が無限に受けられる人も一部にはいますけどね」

「こういうシステムなら、俺も喜んで稅金を払うのだが」

「でも、（日本人は）國(guó)民健康保険料をいくら支払っているのか知っているのか？」

「中國(guó)は人口が多すぎるから、日本の方法を中國(guó)でやったら大変なことになる」

「それで日本政府の負(fù)擔(dān)が大きくなって、消費(fèi)稅を上げなければならなくなったのか」（翻訳?編集/山中）