2015年1月26日、中國(guó)?北京にある愛(ài)國(guó)がテーマのレストランの広告看板を管理會(huì)社が取り壊したことに、中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

【その他の寫真】

中國(guó)メディアによると、同店の店名には尖閣諸島の中國(guó)語(yǔ)名「釣魚島」の文字が使われ、內(nèi)裝は尖閣諸島や中國(guó)初の空母「遼寧號(hào)」をモチーフにしている。管理會(huì)社は同店の看板が「デリケート過(guò)ぎる話題で、悩みのタネ」と話していると店主が紹介している。管理會(huì)社の強(qiáng)硬姿勢(shì)に店主は、「私は日本人を門前払いしているのではなく、むしろ日本のお客さんを歓迎している。単に自分の主張を表現(xiàn)しただけ」と語(yǔ)っている。

このニュースに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまな意見(jiàn)が寄せられた。

「愛(ài)國(guó)をうたって金もうけするような店は一刻も早く取り壊せ。同店は日中関係に悪影響を與える。本當(dāng)に愛(ài)國(guó)心があるなら、尖閣防衛(wèi)団體に寄付した方がよほど有意義だ」

「影響力が大きい日本の高官でさえ幾度となく尖閣の主権を主張している。一庶民が自分の意見(jiàn)を主張して何の問(wèn)題がある？」

「愛(ài)國(guó)をテーマにレストランを開いて何が悪い？お金も稼げて尖閣の主権も主張できる。賢いやり方だと思う」

「同店のやり方は、日本人を敵視する中國(guó)人の増加を招く」

「店主は愛(ài)國(guó)のつもりかもしれないが、外國(guó)人にしてみれば軍國(guó)主義的な思想に他ならない」

「店主は日本人に友好的で、尖閣の主権を主張しているに過(guò)ぎない。管理會(huì)社は敏感すぎるのではないか？」

「こんなの愛(ài)國(guó)じゃない！」（翻訳?編集/內(nèi)山）